インディーズ音楽ライブはいいものだ！勇気の言葉

人生の意味とか、歌い始めること。

あり触れていると思いながらも言葉にすること。

それは勇気のいることなのだ、と感じた。

どうか、笑わないで欲しい、

と歌うバンド。

そのいた痛ましい勇気に感銘を受けた。

それが女性でボーカルの「リタナタリ」。

この時点で来てよかった、と思った。

なんだろう、スポーツクラブとか風呂と一緒で、来てみると必ず

よかった、と思える。

渋谷、ラママには東北を支援する募金箱やお酒があり、

とてもメッセージ性が高い。

とてもいい小屋だ。

で、僕の知人でもあるバンド

「THE ADAMSKEY」の出番。

隣に座ったにいちゃんが声をかけてくれた

「これ、どんなのすんだろね」

僕が話しやすかったのか、声かけをしてくれたおかげで雰囲気が和らいだ。

「僕はね、応援してるんですよ！」

メンバーを知っているのでなんか心の中で「がんばれ」

「いっっっけーーー」

と涙が出るくらい感情が湧いて来る。

ドラムの堺くんはダメ男、と呼ばれるが、

いったいどこがダメ男なのか、という輝きを発する。

あー、ミュージシャンはカッコイイわ。

そうか、お前は輝け。

俺は一番格好悪い道を生き抜く・・・。

そんな、気持ちにさせられるとなんだか泣いてしまいたくなる。

ただ最近泣きすぎな気がする。

熱いステージが終わった。

もっともっと人が入ってもいいのに、と誰もが思うようなステージだった。

自分も表現者だ。

あんな風に俺はできているだろうか。

今週土曜日・・・ライブです。

・・・・そう結果、自分の告知です。

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↓伝えたい情熱のたいがいを詰め込んだ私小説。

赤いマフラーは愚者の徴

たかがアキバされど秋葉原

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