サッカーとはなんだ！？ブラジル代表「絶望には至らない、希望と失望の輪舞」　#soccer - 半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

ボランティアやライブなどのレポがあるけれど

ニュース性の高いものから書いてます。

ということでワールドカップ三位決定戦。

7－1で準決勝負けたブラジルは・・・・・

３－０でまたも負ける。

確かに！、確かにアルゼンチンとのすさまじい戦いを見ればオランダの強さは明白だった

それでもブラジルを応援した。

それは希望というか、こうあったらいいな、という願い程度にすぎない。

観るものはそれで、いいのだろう。

戦いの前、ブラジル国家をみんなで歌い、伴奏が終わっても、サポーター、選手、監督、子供、

みんな二番を叫ぶように歌っていた。

まだ、なにも捨てていない。

はやばやと失点するブラジル。

本気のサッカーは

「手を使うのか！！」

手を使って掴むファールが多かった。

すごいものだ。

決定的なチャンスもブラジルにはあった、それでも入らない。

ブーイングもあったが、

ブラジルコールは鳴りやまない。

惨劇も物語に変えて、次へ進むのだ、と思った。

ただ、日本と同じで、

ただ一喜一憂するだけで終わる姿勢がものごとを見誤らせる。

なにがあって、なにがなかったのか、

でも、きちんと希望というものは存在するということを感じた。

ものの見方というものは変わる。

サッカーを僕はこんな風にみたことがあっただろうか？

人生やものの考えが成熟した、のだろうか。

「サッカーも人生も

顔をあげて前を向いたものがチャンスを作る」

足元のボールを顔をあげたまま捌ける余裕が道を切り拓く。

顔をあげろ、前を向け。

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↓伝えたい情熱のたいがいを詰め込んだ私小説。