ラーメンのスープを作って驚いた！の巻 - 半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

期限切れのインスタントラーメンをたくさんもらって

激辛ラーメンなのでマズイ。

期限も切れてるのでスープも体に悪そう。

だから焼いてソースで焼きそばにして食べてたが、

それも飽きた。

ネットでラーメンのスープの作り方を検索したら出てきたので

てきとーな目分量で作ってみた。

不味かったらがまんして食べよう・・・

醤油、みりん、ごま油、鶏がらスープの素、

だけ。

これがなんと作ってみたら美味くて驚いた。

・・・・なんだ、この便利な社会は。

こうなってくると、

情報がいくらでも手に入るので、

個別具体的なものは検索したら解決策が出てくる世の中なのだろう。

幸せになる、方法も・・・？

だがどれも個別具体的過ぎて結局、

共感を誰からも得られない。

それぞれの幸せ、になっていくのだろうか・・・・。

情報の海、ネットがある。

それによっと当然人と人の繋がりは希薄化するのだろう。

必然性がなくなるのだから。

ただ、ラーメンのスープができたことはすんごい、新鮮な驚きだった。

魔法のようだとさえ思う。

そして、冷めたスープをぐびぐび飲んでたら、単一な味で不味くなった・・・

料理は、そう浅いものではない・・・・のだろう。

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↓伝えたい情熱のたいがいを詰め込んだ私小説。（この作品の説明はこちら）