戦争の語り部が「死に損ない」発言の学生に寄せた想いが優しすぎる
戦争の語り部に修学旅行の中学生が「死に損ない」と発言した事件。
後に、
当事者の語り部が言う
「あの生徒たちとゆっくり話ができればなあ。生意気な時期もある年齢。あのことが傷にならなければいいが」
こんなすごい返しがあるだろうか。
ああ、心の成熟だ。
いつか学生が大人になった時に、なにか日常で挫折して
この時の、失敗を想い出して大きく傷ついたりすることもあるかもしれない
でも、そうならなければいいなあ、と思う大人がいる社会がある。
この件、結局、
この発言を遡るのに苦労した・・・
探しても、「死にぞこない発言」の事件の部分しか出てこない。
このアンサーこそが大事なことだと思う。
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赤いマフラーは愚者の徴
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