弾丸ミニ旅行?のススメ #unesco
ものまねのオーディションに
ゲームショーのコスプレ舞台の稽古、
があるなかで、さらに
環境維新隊 東京ユネスコクラブの
ボランティア活動で
ボランティア活動で
山梨に飛んだ。
みんなとは大きく遅れて一人で
電車で行く。
驚いたのは電車代が新宿から2300円程度しかかからない
ということ・・・
えええ!
最近、このブログは学問の幸福学に近いことを追い求めている
ことに気づき、
これは、僕の幸福学的には大発見だった。
遠いイメージの場所や旅行、
それが短時間でできてしまうお手軽さ、
そうして日常から距離を置くことにおいてみえるものがあるからだ。
夜遅く、雨の中無人の富士山駅につくと
一人で逃亡した碇シンジのような気持ちになる。
コンビニは近くにない。
大型のユニクロやスーパーが点々としている。
幸せとはなんだろう。
旅行と言えば
景色を見ながら自分と向き合い、心を整理する、というイメージなのだけれど、
この日程自体が忙しく
なかなかそうもいかなかった。
夜ついて次の日は朝からユネスコの活動だったからだ。
この小さな旅行は自分に足りていないものだったように思える。
ニジマスやイワナがゆったり泳いでいる様を見て
人間は幸せになろうと、世界を複雑にし過ぎているのかもしれない、
そう思う。
湧いている水がとにかく綺麗でした。
とういことで
「ユネスコボランティアレポ:蛍再生プロジェクトに光っていない僕が行ってみた」に続く