銀河英雄伝説から学ぶ生き抜く哲学
と、いっても銀英伝を知るわけではない。
DeNAの公式サービス「Showroom」の放送の中で
リスナーと銀英伝の話になり、
どういう話?ということになり名言を調べても
よく見えない。
ただ、それを僕は頭の中でずうっとこねくり回していると
ラインハルトの
難しすぎる台詞の中にいくつか柱が見える。
それは、
一つの戦の負けでいちいち陳謝に来なくていい。
つまり、戦争とは局所的な勝ち負けなどあるから
一喜一憂しなくていい、
敗れたら次で勝てばいい、
私は上に立つものとして、あなたを選んだのだから、
ひとつひとつの敗北程度であなたへの
敬意が損なわれることなどない。
そしてプライドが傷つくことではない、
ということなのだ。
そして事実はただ、事実
である。
それ以上でもそれ以下でもない。
じゃあ、どうすればいいか。
今後の勝利に少しでも近づくものとしてその事実を解釈すればいい。
迷いそうな自分自身の心をそうして
勇気づけた。
で、結局、銀河英雄伝説って、どんな話w?