国立西洋美術館がおもろいで～ #unesco

環境維新隊 東京ユネスコクラブの活動で

「胸キュンＧＯＭＩ拾い」の御徒町～上野編の

ゴールが国立西洋美術館だった。

合同企画で館内を案内してもらい

眼のの不自由な方と一緒に歩く訓練のデモンストレーションを行う。

で、コルビジェが作った館内を

案内されて感動した。

陰影を意識した館内の光の射し方の説明に

コンセプト

広がる空間の概念、

さまざまな意欲的な試みが詰まっているこの建物。

円周状に無限に増築することで広がり続けるコンセプト（もちろんそれは今はかなわない）

柱を端っこに置かないことにより空間の停止ではんく広がりを演出する。

歩いていくと覗ける絵の配置、自然光のを絵に当てる演出（これは安定に欠けるので蛍光灯になっている）

説明してくれるのはボランティアのみなさん。

おおお！建物の周りにはロダンの彫刻のレプリカがあり

それも普通に感動する。

考える人って超でかくて、しかも迫力がある。

「ごらんください、この光と影」

とまさにテレ東の「美の巨人たち」

のナレーションが聞こえてくる。

あまりに感動したので

「美の巨人たちは見てますか！」

と説明してくれた方に聞いてみると、

「おお、見てますとも。先日の放送でもコルビジェが取り上げられておりました」

という。さすが・・・。

ユネスコの文化遺産に登録されるかもしれないという

この国立西洋美術館、

これは・・・すごくいいものを見せてもらった。

さらに毎月二回、無料開館されていて

この説明ボランティアツアーも１５時より開かれるのだ、という。

これはさすが国立、というところか・・・・。

こんなの秋葉原にもあればいいのに・・・と本気で思いましたｗ

これ、何杯でも飯くえるで～