久々に号泣した。「アンネ・フランク」 #nhk - 半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

ＮＨＫ１００分で名著の「アンネの日記」

最終話

活き活きとしたアンネたちは

最後にナチスの手により強制収容所に連行される。

ひと時の幸せ、

密告、

連行、

強制収容所にはユダヤ人が収容所に入れられる前に

剃られた頭髪がとてつもない量で残されている、という。

お洒落して、キラキラして

夢を持って、強くたくましく生きてきたアンネが

その髪の毛を剃られた時に、どんな気持ちであったか、

そう思うと・・・・

とゲストで作家の小川洋子さんが言う。

それを思うと

涙が止まらなかった。

悪の本質が凡庸だろうが

時代の流れだろうが、人の本性だろうが

なんにしても

無数のアンネが人生を踏みにじられるようなことが

二度とあってはならない、と

本気で思わなくっちゃいけない。

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