ファイナルファンタジー零式、ついにFFの最高傑作か?
とんでもないことが起きた。
普通、僕らくらいの年代だとFFの好きなタイトルは
「Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ」あたりになる。
少し若いと「Ⅶ、Ⅹ」になる。
7は特に映像作品にもなっている上にキングダムハーツに出たりしていたので入り口が広く、
人気がある。
まあ、それはいいとして、
ファイナルファンタジー零式のエンディングを迎え、
ハッキリ言って壮絶な最期だった。
ネタバレになるので詳しく書かないけれど、なかなかショッキングだった。
とにかく声優陣がすごくて声優を調べながらやっていたら
声優になかなか詳しくなりましたw
豊崎愛生さんと、花澤香菜さんの演技の違いがわかるようにw
小野Dの台本をスイングさせて読む個性や
逆に、おとなしい杉田さんw
水樹奈々さんでたときはビックリしたし、
シドはなんとあの森山周一郎(刑事コジャックなど)さん。
平野綾さんがチョイ役なのがすごい。
梶裕貴さん(七つの大罪メリオダス)
に
茅原実里さん。
凄すぎるだろ!
実はこのゲーム、HDリメイクなのでもともとは少し古い
なので、亡くなられた声優さんも声を当てている。
それを思うと、このゲームの「死」という概念についても深く考えさせられる。
(この世界では「死んだ人間は、残されたものが前に進むため、記憶から消える」)
あの世界観とセンス、
FF7のアドベントチルドレンのようにスピンオフして
映像作品にできるシナリオだと思う。
そして、とんでもない作品ができると思う。
主人公がたくさんいて消化不良になるだろう、と思って、
やっていたが、大量な主人公ならでは、の世界観になっている。
まさか、
ファイナルファンタジーの一番好きな作品が
塗り替えられようとされる、とは・・・・
ありがとうFF。
ちなみに「Ⅵ」が好きです。
当時学生だったのですが
まさか主人公が身投げするとは・・・あまりのシーンに絶句。
FF零式、もラストであまりのシーンに絶句・・・。
まあ、暗いかもw
エンディング後に観れる映像に
「TYPE-NEXT」・・・・が、
まさか、続編、それともボツ企画?
そもそも「零式」というのは和風のテイストを取り入れるナンバリングで
FFを新しい方向で作るということらしい・・・・だから、続編は
・・・ある!?