美味いってなんだ?!
と、いうことで安いラーメンがうまい、ということになってしまったのだけれど、
そうも言いながら
あくなきグルメを探し求めるたびを終えてしまうのは寂しい。
そもそも絶対的評価の美味いなんてあるのだろうか?
僕がようするに美味い!というのは
相対的な感動であり、
前々回に書いたココスのハンバーグがうまかったのも、
感動があったから。
ハードル高けりゃ感動は薄いし、
低けりゃ高い、
感じる心があれば、美味いのだ
ただ、もうこの場合美味いの意味が変質しているので
結局答えにはなっていない。
僕は美味いものを常に食べたいから
心の感度を高くしている、それだけです、以上!
(新喜劇の小藪さんの「以上!」の話の切り上げ方がすごくカッコイイw)