コミケとはなんだ!?「祭りになにを感じたか?」 #C89 #コミケ
毎回
コミケってなんだろう?と不思議に思うが、
今回は、なんとなく一番近い言葉の感覚にたどり着いた気がするので忘れないうちに、
コミケ会場の横の満席地獄ではない中華屋でスポーツ記者くらいタイムリーに書いている。
コミケとは「祭り」とはよくいうが、その祭りとは、どこかの部分だけ切り取ってもその魅力を表すことができないもので、
雰囲気、熱気、触れ合い、人混み、いろんなものの統合されたもので、
なにをしたか、しているか?よりも、「なにを感じたか」が大事なのだと思う。
初めてコスプレをしていて照れくさそうにしている人、
人混みにうんざりしている人、
単なるイベントではなく、本当に祭りとしての感覚が大きくなったようにここ近年よく通うようになって、存在をありがたく感じる
こうやって、気持ちを捉えたつもりで文字にするけれど、次のコミケの時には、本当の情熱はなんだったのかはわからない。
それがきっと情熱の本質なのだと思う。
と、いうことでコミケの89、1日目が夕暮れとともに終わりを迎えるのでした・・・