ワンピースFILM GOLDレポ「キャラメルポップコーンは最後の方固まって雷おこしになるよね」
「大人も子供も熱くなれるエンターテイメント」
と、いうとあまりにありきたりな言葉だけれど、
ネタバレもせずに一言でいうと
そうなってしまう(;'∀')
大人も観ていてカバーできる人間の業がきちんと
入っていて、
僕は泣けた。
パンフレットのインタビューによると尾田栄一郎さんも泣いてしまった、という(;'∀')
仕事のある日に朝から映画!
エクストリーム出社ってやつですね。
席が満席に近く、どこにしよーかなー・・・・
後ろの方だけれど、右端にした。
これだと端っこにポップコーンを置けるので隣に気を使わずに食べられる。
実際は、隣にちびっ子が座ったので、大人の僕だけ食べていることに気を使った(;'∀')
金がすべてものをいう、という主題があるので・・・心苦しいw
事前に入れておいた方がいい情報は北大路欣也さんが声優をする背の小さいおじさんが
すごーく渋い演技する・・・くらいか。
個人的にはサボと敵役のテゾーロがすごく良かった。
泣けた。
ワンピースはやっぱりいい!
「Z」の時もそうだけれど、繰り返される台詞の中に宿る魂と、
「自由」を愛する海賊の生き様に惚れる。
最近、劇場特典が多くて、それありき、になっているのかわからんけど、
相撲の升席の土産みたいで、嬉しい( ̄▽ ̄)
映画ってのは、
ただの映像ではなく、
映画、という「体験」なところが肝だろう。
熱くなることを、諦めない。
次回「ワンピースFILM GOLD レポ(ネタバレあり編)」に続く