映画「君の名は。」の主人公の額に肉って書いてあったらもっと感情移入できた #君の名は
映画君の名は。を観た。
やっと観れた。
時間がないもので(^_^;)
4時に寝て7時前に起きたから、
おお、眠くないしあさイチで観てやろうと思い、突撃。
眠くなるのが懸念されたのでサイトで眠くならない方法を調べたら
笑えた
隣にいる人を恋人だと思って一緒に観に来ているという自己暗示にかけると
眠くならないというのだw
虚しすぎる・・・
いろいろ試したんだけれど、いろんな作品を観たいので今回はお金を節約して
ポップコーンは食べないで、
コーヒーのみ。臨時で「ガム、飴」もスタンバイ。
席の配置も重要だ・・・うーん、どうしよう。
ここは、一番後ろの通路側にしてリラックスしよう。
朝なのでほとんどお客さんもいない。
靴を脱いでさらにリラックスタイム・・・
人間の集中力は90分。予告で集中しすぎて、エネルギーダウンをしないように
予告はかなりてきとーに観ることにした(これ意外と重要)
で、結局ネタバレなしの感想だけを言うと
「泣けました」が泣くための映画ではなく、楽しい映画、エンタメを目指してたのだ、ということがパンフレットを読んでわかった。
すごい話題なので変な色眼鏡でみてしまうのもあれである。
「青春」しているのであんまり斜に構えてみてしまうといけない。
映像の美しさがかなりネックであり、
アニメであり現実(に出てくる風景が多くある)でありながら幻想的に思えるのがすごかった。
おお、毎日がお祭りの都会は
そんな風にみることもできるんだな。
そのみずみずしい心は風が吹き抜けるような青春を感じる。
そうか、ここも、聖地なのか。
情報をほとんど入れなかったので
「泣ける恋愛青春」と思って観にいった。
おお、これどう展開するんだ?
結構、いろんな方向から展開が飛んでくるので、それが新鮮。
ただ、ツッコむとしたら主人公が「イケメン」なので
コンプレックスを感じられない。
額に「肉」って書いてあったらそれだけで感情移入できた。
ほとんど寝ないで行ったにも関わらず、一秒も眠くならなかった、
もう、ほんとそれでいいでしょう。
と、いうことでザーッと書きましたが、
観に行ってよかったです。
評価が割れているのもおもしろい。
では次回「映画「君の名は。」は青春を考えさせられた」(ネタバレあり)
でお会いましょう。