鉄血のオルフェンズ#2嫉心の渦中で「リアルを背負う少年」
第二話から重すぎて苦情がくるんじゃないか(^▽^;)
幸せを得るためのチカラを求め
阿頼耶識(あらやしき)システムの手術に挑み
半身不随となり、その不自由な身体で自らの命を絶つ描写
うーん、少年の貧困をここまで描くか・・・
アニメとはいえ重いものを背負わせている責任は
現実を生きる僕たちにもある。
それは遠い国にはリアルとしてあるものだから。
理不尽の中で執念を持ち、
それを勝ち取るために生きる、
ヒリヒリした生き様、
まさに主題歌が示す通りのものを描いている。
僕たちは今、希望を持てているだろうか。