半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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アキハバラ大会議レポ「だから秋葉原」後篇 #akiba #アキバ

 
かつて私が書かせていただいた
「たかがアキバ されど秋葉原」という書籍のタイトルにもした言葉、それには実は次の句があり

「だから秋葉原」という結論がありました。

いつか続編として書籍にできたらいいな、とぼんやりと考えてはおりましたが、言いたいことはそれほど多くなく、難解でもありません。

結局この先は実践の世界なのであります。

で、アキハバラ大会議があり、
様々なテーマで議論がされました・・・しかし、まず

例えば「福島の復興」と「秋葉原を盛り上げること」
同じような緊急性と必然性があるだろうか?

シビアに問いかけられた時、きちんと回答がないかぎり
なかなか誰も振り向いてくれないのではないか。

僕はこう思う。

「秋葉原は紛れもなく今も世界に誇るブランド力、発信力を有する」
「それゆえの歪みがあり誤解があり、規制もある」

「日本の経済が疲弊しつつある今、その突破口の一つとしてそれが使えないか?」
「観光業のフラッグシップとして、地域振興の理想のモデルケースとしての道が歩めるならば
爆発的に国中に拡散する、という可能性があるのではないか」

違う道を歩む、それも一つの手だろう
しかし、僕は

文化が、せっかくの芽を出した文化が、疲弊し消滅するのを見るのは寂しい

例えば、外国の観光客が秋葉原にきてコスプレイヤーが歩いていないのをみてガッカリしたとする。
だから歩かせてくれ、と簡単にいうわけではない。

過度な希求性で無茶ぶりされたって、難しいものは難しい、のかもしれない。
ただ、そこをうまく泳ぎビジネスや活性化させるなにかにできないか、その知恵を絞るのは無駄ではない。

池袋にも中野にも大阪の日本橋にも先をいかれたのかもしれない。
さあ、今こそ秋葉原も立つとき、

「だから秋葉原」

なのであります。



細かいアイデアは今は書きませんでしたが、たくさん方法はあるようです。

それと、もう一つつけたしで
ちょうど今、
秋葉原が舞台のアニメがやっていて、

面白い想像がふくらむ・・・

次回「AKIBA‘S TRIP(アキバズトリップ)に見る妄想都市秋葉原~秋葉原は妄想に消ゆ~」
に続く・・・・