初めてサバイバルゲーム(サバゲー)のアウトドアに行ったレポ
と、いうことで初めてサバイバルゲームのアウトドアフィールド、つまり野外での
ゲームをしてきました。
とにかく、
楽しくて驚いた。
いろーんな言葉やイメージには触れてきたけれども
魅力的な表現をまだ持てていないのではないか?とさえ思った。
そりゃあ
どっぷりハマれる人やハマる余裕のある人は楽しいだろうけれど、というのが
なんにでも言えるのだけれど、、、僕が考えたキャッチフレーズ
「本能と理性を鷲掴みにされる、それがサバゲーアウトドアフィールド」(=゚ω゚)
まずエアガン(エアソフトガン)を持って撃ち合って遊ぶ、ってだけでどんだけ尖がった遊びだよ!と
いうものであり、そういうのが大好きな人でもなければ、あー楽しそうだねー、か特異な趣味ですねー、くらいではないだろうか。(ちなみに日本発祥の遊びらしい)
興味深いのが
とてつもなくルールが洗練されていて「HIT」と自己申告する(つまり撃たれましたよ)のも自分で判断するものであり「暴言」は完全に規制の対象となっていて朝礼の時に厳しく釘を刺される。
お・・・・おお(^▽^;)過去にそうとういろんなことがあったのが伺える
さらに銃を持って撃ち合う姿からは物騒なイメージがありがちで、
ここを紳士な遊びとして洗練する文化の幅から柔軟な価値観と理性があるように思う。
「究極のごっこ遊び」という表現を何度か聞いたことがあるけれど、これはある意味誤解を生みやすい
とりわけアウトドアフィールドではごっこ遊びを「超えてくる」
大人が土に触れて身を伏し立ち上がり走り回る
そして狩猟本能を満たすようなゲーム、他にはないのではないか。
つまり特定の属性はそんなに必要ない、ということ(僕自体ミリタリー属性がほとんどないから。
意識してゲームの中に出てくる銃でイメージしても別になんの銃でもいいや、って思ってしまう。メタルギアソリッドがそうでした)
インドアフィールドと呼ばれる屋内での遊びの場合、
逆に「ごっこ遊び」の部分が大きくなりロマンや楽しめる人、の差が出るかもしれない。
(インドアは3回経験があり、これも楽しいのだけれどアウトドアとは別物と考えてもいい)
とにかく
理性と野性が同居して
遊びと真面目が入り混じり
非日常とロマンに触れられるサバゲーはすごい!と
なんか説明ばっかりになったので今回はここまで・・・・次回
サバイバルゲームアウトドアレポ「これが本物のサバイバルゲーム・・・(;'∀')」に続く