半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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ドラクエとはなんだ!?編「ポケットの中のぼうけん」

ファミ通などでの堀井雄二さんの

インタビューでは

 

さいさん

「わかりやすさ」「安心できる」「誰でもできる」

を重視している、という。

 

それでいて

「このゲームをして少しだけ本人が変われたらよい」

 

という・・・これはなかなかデカいことを言っている。

 

なるべく攻略法は見ないでほしい、ともいう。

見るほど難しくない、とも(*´ω`)

 

ふっかつのじゅもんを使った場合、

ズルできないよう、調整している上に

名前が変わってしまうから感情移入しづらい、という

あーあ、ズルしようと思ってたのに。

 

このインタビューを聞くと、ドラクエっていいゲームだな、って思いながらプレイできる。

 

とは言いながら、ゲームとはなんだろう?と考える。

ドラクエを振り返る記事がファミ通にあり、1~10まで並べられて・・・やっぱり「6,7やってないな」と気づいた。

 

かといって今までのドラクエのストーリー覚えているか?

・・・・ほとんど覚えていない。

 

じゃあ、なにが残っているんだろう。

呪文やモンスター、はぐれメタルを倒した快感、カジノにハマる、など断片的な想い出。

 

作り手はやはり、ただの時間つぶしではなく、

人生を豊かにできるなにか、にしようとしている。

 

ゲームは、ドラクエは、人になにを見せるのだろう

もはや作り手と受け手の真剣勝負である。