ラ・ラ・ランドはいいぞぉー( ̄▽ ̄)人生はミュージカル
と、
ガルパンはいいぞぉー!的な感じですが
ドラクエの話ばかりじゃあなくて「たかが映画されど映画」のコーナー
さすが指原莉乃さんが総選挙ポスターでネタにするほどの作品
ノミネート作の隠と陽、な印象だったのでこちらは陽の側でチャラいミュージカルかな?
と思っていたら実はとても評価が高く、
なんでも痛みのある作品なんじゃないかな、と推測になった。
いざ、観てみると、、、
なかなか、なかなか痛い。というかどう消化して良いかわからないくらいでありました。
ちょうど最近、レ・ミゼラブルのミュージカル映画を観たところで、これは全編違和感のないように歌い続ける。
ララランドは普通のミュージカルのように急に歌い始め、踊り始めるのですが、
結局、ミュージカルって、実はすごく本質的で、
心の内面の情動を、主観的に表現するなら、
ミュージカルなんだな、って思わせるものがあった。
夢や恋を追うことの高揚なんてものは、まるで街中が踊り始めるような感覚がするものだから。
そして、それが幻であることこそが本質的。
ララランド、早々にレンタル開始してしまったが、これは心に刺さって抜けない作品になるかもしれない。
と、いうことで次回ラ・ラ・ランド。
ネタバレあり編「夢追い人に乾杯を」でお会いしましょう!