W杯モードってなに?
よく言うが、
W杯を楽しもう、熱くなろう、という心構えなのはすぐわかる。
じゃあ、それってどうすればなれるの?
それは知る、こと。
NUMBERを読んでいてそう思った。
長谷部誠
彼はクリアしようとボールに向かったらポストに膝を強打してかなり大きな怪我に苦しんだ、という。
対戦相手のコロンビアの試合などを視察に行き分析したりして隙を見つける。
酒井宏樹、かれはフランス、マルセイユで誰にも知られない立場から、彼がいなければ
だめだというところまで大きく成長と評価を勝ち得た、という。
一人一人のインタビューを読んでみると、よくわかる。
W杯という夢の舞台の立ち位置や過去の挫折、前回ブラジル大会での何もできなかった、ところからの出発。
こうして知って行くと嫌が応にもW杯モードとなる。
これはあらゆることで同じだろう。
知ること、そして向かうべきところへ向かう道筋を見ることで本気になれる。
と、いうことでW杯モード全開!(*´꒳`*)