大阪震度6弱「日常の脆さと尊さを思い出す。」
本当に唐突にやってくる災害
僕は昼まで寝ていたので気がついたのは昼過ぎである。
この場合、サッカーどころではない、、、、かはどうかはわからないし
先の震災の時のように避難所でみんなが生活をしているわけではない。
ただ不幸にも命を落とされた方の冥福をお祈りすることくらいしかできない。
こんな時、日常の脆さと尊さを急に思い出す。
サッカーに熱狂できることも、大事な日常の地盤が安心できるようになっていなければ始まらない。
ひとつひとつの暮らしの喜びを尊いと思うと共に、命を無駄に過ごしている自分に腹が立ったりもする。
日常の一つ一つが脆く、尊い。
僕たちはどこまでそれを理解できるだろう。