それでも日本を応援すること、に少しのブレもない

感情や感想は様々。

多様で良いし、正直で良い。

 

武士道がどうの、とか言うのはいいが

 

罵声を受け止める覚悟をした監督がいる。

 

その存在を差し置いて、事象を餌に他人を罵り合う道具になり果てる

言葉、とはなんだろう？

 

勝てる試合で勝ちきれなかった報いをこうして目の当たりにした厳しさの一つでしかない。

 

 

間違っているのはただ理性を失うこと。

 

「炎上」などのシステムを知っているならこれに少しでも加担しないのが理性あるものの態度。

 

記者会見で成功したのに後悔を口にする西野監督の心中やいかに、というところ・・・。

 

ブーイングする権利はあると思うけれど

人を傷つけたりする権利はないだろう。

 

日本サッカーの歴史に何を残すのか、いよいよもっておもしろくなってくる。