高校野球になんでみんなあんなに熱くなるのか?
GETSPORTSで取り上げられていたので、
当然みる・・・
関わる全員が「全力疾走する」というスローガンを掲げて
選手でもないのに全力疾走。
まるで「もしドラ」の世界だ。
白いユニフォームが真っ黒になるまで練習し、
白い日差しが落ちて黒い夜になるまで練習する、球児
青春を圧縮してすべてをぶつける。
この頑張り、
僕たちは見習わなくてはならない。
スター選手の活躍や
勝者の強さ、よりも
敗者の方に焦点があたるのが高校野球の特色ならば
すごくスッと入ってきた。
頑張りが結果として実らなくても
実るもの。伝わるもの、それが高校野球にはある。
それはある意味でプロではないから結果ではない、ともいえる。
だからこそ「頑張ること」の姿から学ぶものがある。
僕が全力疾走するとしたら何に対して、どのように、だろうか?
そんなことを考えさせられる。