稀勢の里休場。日本人に託した日本人の誇りと意地
稀勢の里、休場かい!
と残念だけれど、そうなるであろう着地をした。
たただた悔しさと申し訳ない、気持ちを口にする横綱
今後も考えるしかない、としか答えようもない。
ただ、
日本人の横綱に期待を寄せ、
海外出身の横綱に勝って欲しい、という願いは今の
日本のグローバル化とこれから先細るかもしれない日本像、
誇りや意地を託しているからファンの想いは強くなっているのだと思う。
ニューヒーローが誕生するか、今場所はある意味で今後の相撲界への期待と不安が
混ざりあいおもしろいものになるのかもしれない。