NO 池上彰 NO LIFE
池上彰の現代史を歩く
がとにかくすごいテンションでおもしろいのですが
その中でアメリカの黒人差別からブルース誕生をさーっと駆け抜ける説明の中、
綿を積みながら
歌を歌う自由だけを心の糧として生きる人、
そこで言われたのが「NO MUSIC NO LIFE」
この言葉一時期、流行りのようになんでも言われたが
そこまで NO MUSICの部分がいかに切実であり
娯楽のように言われるものではないことがわかり、なるほどな~と思う。
追いつめられたところで人は輝く、、、、
現代はなにに追いつめられている?