これがガンプラ!?リアル入門体験 #gundam #gunpla
むかーし、BB戦士を食べ物も食べずに作りまくっていた時期があったり
まだ今のような自我がないころに作ったガンダムの高いやつがあったがそれが夜中に4時間くらいかかって風邪をひいたのでトラウマになったのか、それ以降ガンプラをきちんと作った記憶がない。
で、ガンプラとはなにか・・・知ってはいるが、わかってはいなかった。
で、千円くらいのちょっといいニッパーを買い。
せっかくプレゼントでもらったガンプラなので作ってみた。
RG(リアルグレード)シャアザク。
RGは初心者には敷居が高いという。
で、やっぱり苦労する・・・だけど100円ショップのピンセットの使い方やニッパーさばきも段々うまくなり熱中する。
だけど寒中でやるのはよくないと思った。暖房の効いた部屋かオコタに入ってできたら幸せ。
結局ここまでで
234分かかった。やっぱり4時間くらいかかるのね。
とにかく進化したガンプラのパーツのディティールに驚く。
誰でも知ってると思うが見えないところまで今はよくできている。
で、結局なにがいいか、というところだが、
終わってみて
「眺めながら酒を飲む」とかよくガンプラを扱う
漫画とかに出てくるが
苦労したからそれがわかるのだ。
そーか、これが学校の授業で取り入れられるガンプラの意味、か。
バキッと折れた部分もある。ば、バカな。
日本の技術を肌で感じる・・・
説明書の読解力もいる。
細かいパーツを説明書の通りに信じられるところ、
これ日本の技術だから信用できるが他だったらどうだろう。寸法の細かい部分などきちんと合うわけがなさそうだ。そう考えながら作るととにかく
驚きの連続なのだ。
これできる奴は
手先の器用さ、忍耐力、ものづくりへの憧憬、
いろんなものが養える・・・・といったら大袈裟か。
普段使ってない筋肉をしっかり使ったような感覚。
これがガンプラ体験というものか。
ディティールがどうこう、とか、
格好良さとか、もあるがガンプラそのものの本質は
もっと肉体的なもの、つまり
作ってみて初めてわかるものなのだ、と気づかされた。
ガンプラと格闘した苦労はそのまま想い出になる。
それが染みついたガンプラが佇む、
うん、これは・・・いいものだ~!
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http://ameblo.jp/welldonehozumi/entry-11532931824.html" target="" title="" class="">=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)