半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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おら紅白を見るだ! #nhk #kouhaku


紅白歌合戦のあゆは相変わらずなぜか、カッコいい。
いつも思うが
いつも序盤で歌う浜崎あゆみ、
ROCKでがっつりとんがってくるんだけれど、
INSPIREという曲。
逆に愛や夢を歌え、という。

こんな時代だからってどういう言い訳?
これはテーゼ、アンチテーゼからのジンテーゼでまったくもって
僕も同感。

オワコンとも呼ばれる紅白歌合戦こそ
今こそ真価を見せる時だ。

国民的番組が失われつつあるこんな時代だから
見つめ直すなにかがあるのではないか、

僕みたいなテレビっ子は結局、
こうしたビッグコンテンツの権威が本物であって欲しいという願望があるのかもしれない

自分が信じていたものが
いつまでも通用するものだって思うことは自然なことだ。

コンテンツは変わり続ける限り終わらない

あまちゃん尺取るねー・・・
あまちゃん見てた人にはすんごい嬉しかった。

半沢ものっけちゃえば凄かったのに。
だって局の派閥はあるにしてもそんなの歌だってなんだって同じ。
その土俵を解放してすべてが紅白を目指すのならばそれはきっとワクワクするものになる。

紅白みたいなものが崩すべきは荘厳な空気ではなく、
その辺りの本質ではないだろうか?

紅蓮の弓矢がすごかった。
進撃の巨人、歌詞がでないのでイェーガーってみんなが叫んだの、知ってる人しかわからないのではないか。
エーレーンのとこはさらにニッチになるだろうし・・・複雑だ。

世界の実体が収められる器などないのが
だんだんと現実に現れて来ている、、
と言ってもテレビの権威は終わらない、というのが専門家の
ものの見方らしい。

「うちのリーダーなんか緊張してかみまくってますから綾瀬さん心配しないでください」
TOKIOいいやつだなー。

被災地へのメッセージに泣き出す綾瀬さん。
中盤から後半にかけて一気に盛り上がる。

あまちゃんもあんだけ粋に融合させられたら
知ってても知らなくても熱さが伝わる。
タクシーで本当にNHKホールにやってくる演出とか結構意欲的だった気がする。

そしていつも思うのがきゃりーぱみゅぱみゅのうた実は暗いな。
もったいなから🎵
の歌。
要約すると、
キラキラのネオンは消えてもったいない
石畳の上から見える景色が永遠ならばいいのに、
僕は夢を描き泣く
もったいないからいたずらもする


重いな!


美輪明宏さんはいったいどこで歌の練習をしてるんだろう。
完璧なパフォーマンス。
やはりこの人は天才なのか。

どれだけネタにされて手垢がついても少しも霞まない。

そしてAKB48のサプライズ・・・なんと大島優子さんが卒業を
この場でいきなり発表。

迷いのない踊りと歌と眼差し。

いろいろ批判の多いAKBだけれどやっぱり
現実を牽引しているこの娘たちはすごい、普通に泣けた。

もはやただの演出とか仕掛けとは呼べない。
一人一人に人生があるのだから。

一人一人の人生を手玉に取って
裏で笑っているものがいるのだとしたら、
もはやそれはそれですごい。

アニメだったらすごいイケメンの悪役だろう。

そして美輪明宏さんの
すんごいパフォーマンス。
あの人どこかでネタ見せでもしてるのだろうか。完璧だった。

そして仕掛けてきたのがまさかの泉谷しげるさん
リハーサルの時にドラムに怒ったというから、
あードラムがんばれー、と気がそっちにいってしまう。

そしたらなんと泉谷しげるさんいきなりお客さんに噛みつく
「手拍子なんてしてんじゃねえよ、誰が頼んだ!」
それでもやめない人に
「やめろってんだろ!」
このガチ感がすごかった。
演出のひとつと思われたりするのが本当に腹立つのだろう。

声なんて出さなくてもいい、自分に歌えよ、

今日で全てが報われる
今日で全てが始まるさ

ギターを投げるしげる・・・
なげるしげる・・・

最後の北島三郎さんのありがとうございました、というのと対比してしまうと大変なことになる・・・・。

すんごい紅白となった。

普通にいい歌「笑顔」いきものががり

なんだかんだで、高橋真梨子が一番すごかったような気もする。
ゆうめいな「for you」
あなたが欲しい、
忘れない 離さない 二度と、

なんか、切実な歌声が響く

北島三郎さんの紅白最後のステージ
「私、北島三郎は紅白を卒業します」

AKBにかけた冗談なのか本気なのか、難しいわ!
「祭り」
そして感謝の言葉が北島さんのメッセージとなった。

綾瀬さんの涙に
イェーガーあり、
しげるが投げる
大島優子の卒業、
美輪明宏、
見所だらけで後半はとにかくすごい空気になった

いやー、最後までみてやっぱり紅白は面白い、と確信した。

次回「コミケ85レポ~駆逐艦半沢の最期~」

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http://ameblo.jp/welldonehozumi/entry-11532931824.html" target="" title="" class="">=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=

「愛や夢」を大切に思うこと。

日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ

ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。

無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)