半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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3・11だけは考えていたい #311


この日だけはあの日のことを考えていたい

14時46分。

で、報道番組を見ていていろいろ感じたんだけれど、やっぱり情報がまとまらない。

なにがどこまで進んでいてなにが問題でなにを共有すべきでどうするべきか
シンプルに見渡せるツールが必要に思える。

たとえば、
「建築資材の高騰と建築士不足で復興が遅れて、20年のオリンピックでさらに
危機になる」との予測。

確かにそうか・・・。

政府からの需給のお金の違いで不満がある。
ちょっとした距離の違いで・・・

これ、いつも交付金などで思うが、
国民一人一人に交付金渡すなら

地域ごとに役立つ無料の、もしくは格安の施設作ればいいのに。
それの方がどう考えたって有効利用になる。

専門家の分析に拠った設備の方が圧倒的に役に立つだろう。大切なお金なのに
それを丸投げすることの方が無責任だ、と僕は思う。
この震災の給付金の場合また事情は別になるのかもしれないが。

「安全と安心は違う」
という玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さんの
言葉はただしいと思った。

結局最後はわからないので、最悪の数値に合わせて放射線と向き合う。
そりゃ不安になる。
原発だってそうなのだろう。

低い放射線量よりも心のストレスこそが体に悪い、のだとしたら
この手の原発の対応とかがいかに害悪であるか、がわかる。

たとえば、
国のお偉い人が集まるときにお弁当をやめて、そのお金を復興に回そう!
とするとする。
するとお弁当やさんのお仕事がなくなる。

それはそれでひとつの考えかもしれないが、
僕の場合、明らかに誰にも不利益になっていることをなくせばいい。
それが犯罪や不正だ。

世に出るべき人が出て、人の上に立つべき人た立ち、
尽くして欲しい

愛する人を亡くした人たちの想いが新聞などで切実に語られている。
毎月の命日(月忌命日という)
毎月、毎日、震災のことを想い出している人がたくさんいる。

その温度差をなんとかしなくてはいけない。
ということで

3・11です。
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ウェルダン公式HPもどうぞ=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=「愛や夢」を大切に思うこと。日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)