半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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ガンダムは自由だ「ガンダムを叩いて抱きしめる」 #gundam


ビックリした!涙が出てしまったよ!

今やっているアニメ「ガンダムビルドファイターズ」というガンプラバトルもの
がある。

その第23話「ガンプラ・イブ」がなぜか話題になっていた。

僕のニコニコ生放送でも視聴者が「あの話みました!?」と
コメントされていたので

なにかただならぬ空気を察して
仕事終わりにたまっていたビルドファイターズを最新話まで見た。

それは始めは大したことはないと思った。
ようするにガンダムシリーズのキャラクターを一般人のように山ほど
出して、シャアさえもだしてファンサービスするという話のようだった。

ああ、ここまでなんでもありにしていいのかよ・・・・
と普通始めは思う。

も、もしかしてあの人も出るのか!・・・いや、出ないか、
結局ユニコーンガンダムにも出なかったあの人が出るわけが、

で、出てる!!!
バーニィ!アル!クリス!
ポケットの中の戦争の3人が幸せそうに家族を演じている!!

なんなんだこれは!
ここまではただのサプライズ

だが最後のあたりでいう
「ガンプラは自由だ・・・」

とこれはこの作品のテーマでもある。
こんなで好き勝手やって自由も愛もあるものか!と思う人もいるだろう。

しかし、なぜだろう。嘘がない。
この作品のとりわけバトルシーンのあまりにクオリティの高いのとハイセンスなのを見せつけられているから
愛がないわけがないのだ。

と、なると、
こうしてお祭りのように楽しめたこの回の話も

「なんと!夢の競演です!」
と主人公の二人が戦うラストも意味を持つ

そしたらなんか泣けてきた。
これは紛れもなく自由と愛に満ちている。

今までの歴史でこうしたやり口は批判の嵐にもあっただろう。
でも、そんな硬派な見方もあるかもしれないが、

今は手を取り合い文化を楽しむ時代が来ている。
反発や批判があったからこそ、本物だったと信じられる。

僕はこの在りようや人類の解釈を支持する。

石橋をたたいて渡るように
ガンダムは叩かれても壊れない本物であることがわかった。

もう一回この話を最初から見てみると
実物大ガンダムとザクが並んでいるシーンから始まる

ガンダムはもう、あるんだ・・・・
そう、思うと、なんだか体がウズウズする。

この回はガンダムの歴史に残るお話になるのだと思う。

そうか、アルフレッド・イズルハはガンプラ好きの少年になったか。
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「愛や夢」を大切に思うこと。

日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ

ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。

無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)