FF14にみる。刎頚(ふんけい)の友が君にはいるか?
FFの中で
「刎頚の友よ!」という言葉が出てきた。
あれ、
なんだっけ、と調べると
相手のために首をはねられてもいいと思うほどの友情、だという。
こういう言葉がある、というのはどういうことなのだろう。
それほどの想いが存在する、ということなのだろう。
パーティメンバーでそんな
重たい話をしたりしていると
ついに人となり、というものが見えたりする。
今の時代にそんなものがあるだろうか。
便利になりリスクを賭けることを避ける時代に。
ただ、そういう概念がある、と想うだけで
なんだか世界が広がるような気もする。
世界は広いだけじゃない、
深いのだ。
きっと。
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ウェルダンのHP
千代田区のボランティア団体「アキバへ恋!」