半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

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ドラマ「デート」最終話・・・「禁断の、本当の恋とはなんだ!?」 #fujitv



笑えて、泣けた。

でもいくつか整合性の取りづらい、わかりづらい部分に悩んだ・・・。

だって、最終回でいきなりでてくるオバハンに

「踏み込んではダメよ・・・・生き地獄よ・・・」

といきなり言われる。

あの渚カヲルみたいな存在のオバハンが恋の概念をいきなり変えてくる。

喧嘩ばかりで辛いことばかり、でも、それが思い返せばよかった、

それが恋・・・・なのだろうか?

シンプルに整合性のある行動を並べると「恋とはどんなものかしら?」に近づけると思う。

「相手の幸せを心から願う」
これがラスト付近の土下座。

「相手のことばかり頭の中にある」
これはポジティブでもネガティブでもいいからとにかく頭の中にあること。

「相手に対しては合理性や効率ではなく、感情的になってしまう」
これもラスト付近の喧嘩であり、逆に最終話付近で幸せなデートをしていたものは

「おままごととして楽しんでいた」ことになる。
つまり本当の恋ではなかったのだ。


上記からすると恋とはどんなものか、は普通にわかるんだけど、

「恋は苦しいことの方が多い」というのがややこしい。

たとえば「会えない日に苦しいから苦しいことが多いのだよ」「失った時の苦しみが多い」ならわかりやすい。
そうではなく、あの最終話では普通に喧嘩ばかりして腹が立って、嫌なことの方が多い、

という。

あえて「本当の恋」と言っているくらいだから、ここはかなり重要なのだろう。
自分の人生を良い方向に導いてくれるものとは
別のベクトルで一緒にいるという選択。

それが禁断の、本当の恋。

エピローグにあるように
結局、どうなるかわからない運命のようなもの、恋、を定義できない。

光が射すのは嫌な部分を乗り越える寛容さ、か。(巧の母ルミさんのように)


とにかく、二人でリンゴを齧り合うシーンは
とてつもなく印象的で名シーンだった。

ありふれた理想の恋、をはるかに超えるものを
納得させる説得力があった。

本当の恋を語れるのは現実を受け入れたものだけ、なのかもしれない。

リンゴがこれからバカ売れしたりしてw


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