信じる力
以前、、
ブログで信じることは難しい、と書いた。
この課題、実は重要だと思いさらに考えた。
信じることを壊す、疑いを持つのは簡単だ。
というかすべて荒がなく信じ切れるものなんてそうそうない。
絶対的なものなどないのだから。
生きる意味がない、とかで迷っているわけじゃない。
世界は連綿と続き美しいし、素晴らしい、それはわかっている。
ただそれで目の前の課題は解決しないのだ。
きっと、「時が癒してくれる」
今はそう思っている。
歌も、おいしい食べ物も、さほど響かない、とき、
最終手段は時、だ。
今、自分は生きているじゃあないか。
それで十分とは言わないが、なんとかなっている。
必ず、時が来て、今よりもマシな状態になる。
人生は山あり、谷あり、
谷があるから山がある、
生きろ、心を閉ざすことなく、
・・・・
落ち着いて、深呼吸をしてみるんだ。
目の前の世界を自信を持って見回してみる。
地獄のような飢えや乾きであれば別だけれど、
大丈夫、生きているだけで、これほど強いものはない。
世界はそんなに怖くない。