作家性を求めてる?作家性とはなんだろう?
ゲームでもなんでも僕は作家性を求めているんじゃないか?
たまに使われるこの言葉
明確は定義はないらしいが
作り手の独自性、アイデンティティがどこまで反映されているか
だといい、作家性の高いものほど大衆性が失われやすいという。
逆を考えるとわかりやすい
作家性の薄まる要素として
「ただ売れるために作られる」「流行りや定番のアイコンを入れるだけ」
となる
江川達也さんが「君の名は。」を批判して炎上したので
知られるが
あの映画をキャッチーなコンテンツの詰め合わせだ、と
解釈してしまうと、そういう言葉がでるのではないか。
作家性の高いという「人喰いの大鷲トリコ」などはすごく興味がある。
人の生き方にも、ブログにも、
いろんな場面で、作家性、というのはあるのだと思う。
僕が僕であるために守れなければいけないもの
そうでなくては、ただ場当たり的なものの羅列でしかない
それはプロには求められるものなのだろう。
ワクワクするもの、心が輝くものであれば、
なんだってよいのではないか。