ドラマ「CRISIS以下略が面白すぎて叫びたくなる」硬いパン
哲学のような硬いパン、を口にするのはとても大切なことのように思う。
くらーいドラマ、CRISIS(あ、ダジャレじゃないんだからね)
がとにかく最近のドラマの中では衝撃的である
最近毎度紹介してますが、
今回は「正義」を問うものでラスト付近の会話を観返してしまった(;'∀')
「私は、薄汚い仕組みに加担してしまった」(稲見)
「その薄汚いシステムを変えたければ、正義感で不自由になり、動けなくってはいけない。
善も悪も取り込んで、しなやかに動け、そして蓄えた力で、本当の悪をたたけ」(鍛冶)
そうして、目的地を決めて傷つきながら進んでいくんだ、
という・・・・
そしてそれは屁理屈だ、と稲見(いなみ)@小栗旬さん
どうなんだろう・・・
どうなんだろう・・・
そして、上司の鍛冶(かじ)@長塚京三さんは腐敗した政治家の闇を暴き
失墜させる、というカードを切る。
言ったことをきちんと実行する。
悪を叩く、のは警察の仕事。
そして、本当の幸せをみつけるのが一般の人々の役目なのだろう。
権力に逆らうものは殺すのか、
正義、力、権力、をどう考えるのか・・・うーん、今後どうなるのだろう?気になってしょうがないドラマ。