IGFのNEWを観戦したら驚いた!どうする、どうなるNEW(エヌイーダブリュー)(;'∀')
IGFとはイノキ・ゲノム・フェデレーション
NEWとはネクスト エキサイティング レスリング
の略で
そのプロレスを観戦してきました( ̄▽ ̄)
なんと入り口でいきなり署名活動。
なんでも猪木さんがIGFとの関係を聞かれた会見で、IGFを整理する、というもの
存続できるのか?という大きな課題の元で
試合が始まる。
ベテランのレスリングセンス、というものを確かに感じさせる選手、とまだまだ若手の選手、
それをはっきり見せられてすごく感心した。
動きの一つ一つが美しいプロレス
いろいろ調べてみると、プロレス、という言葉を銘打たなくなっていたり、ガチンコルールや、
NEWの殺気ある戦い、などやや難しいというか混乱する説明も多い。
上海IGFのトレーナーの元気なマイクパフォーマンスや、ベテラン選手のレスリングテクニック、
うまくいかない試合運びに悔しさを爆発させる姿、なと見所はたくさんあった。
最後のメインイベントで、
完全ヒールの相手が好き放題やって、やって、やられっぱなしで、
チャンスを棒に振った挙句に負ける、そんな試合運びにみえた鈴川選手に、場内から一斉にブーイングが浴びせられる。
試合後にマイクを握り、どうですかこの結果?!
という鈴川選手に大ブーイング。
収集がつかなくなった状態に仲間の青木選手からも
お粗末!
捨て台詞を吐かれてしまい、終了!
ここまでお客さんが意思を持って逆に回る展開があるのか、とこれはこれでシナリオのない面白いものにも思える。
プロレスはとりわけ雰囲気も興行もお客さんの懐に寄るところが大きい、
紆余曲折、延期などがあったり、とにかく苦労してきた分野でもあるのが歴史から伺える。
ある意味どうなるのか気になってしょうがない。
と、いうことで具体的にどうなのか興味ある人だけ、次回 「6・2NEW(エヌイーダブリュー)この結果どうですか!?」に続く。