半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

MENU

「6・2NEW(エヌイーダブリュー)この結果どうですか!?」

と、いうことで前回の続きNEWの最後のメインイベントなにがあったか。具体的に書くのでみなさん

この結果どうですか?と・・・・

まず

「IGFは存続の危機である」(猪木氏がイノキの名を使うのをやめてくれと公式Twitterに投稿。投稿は興行の数時間前)

 

「なので今回の興業が最後かもというくらい大事で入り口でみんなで署名活動」

 

で、メインイベントはIGF所属の「鈴川真一(すずかわしんいち)」が村上会の「村上 和成(むらかみ かずなり)」をタッグマッチでいかに倒すかに期待が寄せられる

 

試合前の映像で

 

「猪木さんの看板を本部から持ち去る暴挙をする村上」

「本部を乗っ取り調子に乗りまくる村上のヒールっぷり」

 

ここまで情報を入れられて試合は始まる、、、、というより

 

ゴングなる前に(以下略称などご容赦ください)

 

タッグパートナーの「奥田」が怒りのあまりゴング前に村上に飛びかかり試合開始(;'∀')

 

ずーっと場外乱闘で椅子やフェンスで奥田がボコボコにされる

 

やっと鈴川が場外で加勢しようとしたところ

村上に一撃くらいダウン

 

この時のダウンが長く、その間ずっと奥田がボコボコにされて、いよいよ頭から血が流れ始める

 

いよいよ反撃か?・・・

 

しかしダウンし続ける鈴川はリングサイドに戻っても助けに入らない

 

村上はヒールっぷりを存分に発揮し血が流れる頭をグリグリ、、、、、

 

さあ、いよいよ鈴川も戻り4人が入り乱れる、、、というところで

鈴川は奥田にタッチを促さず、分断作戦に出て

 

リング上は劣勢の奥だがついに力尽き3カウント・・・

 

 

試合直後に藤原組長が愛のビンタを鈴川にかまし、

少し村上組と対峙した後に、にこやかに何かを渡し、去っていく

(これは挑戦状か、新しい連合か、なにかの書面なのだろう)

 

 

そして鈴川はマイクを握り

「この結果どうですか?!」と会場に不満をアピール・・・だが

 

不満だったのは鈴川が助けなかったファイトにあったとお客さんは皆思っているのでブーイング

 

あまりにやまないブーイングなので

近くにいた青木選手がマイクを握りフォロー・・・するかと思ったが

フォローしたのはお客さんの気持ちであり

 

「お粗末!!」とマイクを叩きつけ、去る。

 

これにて終了。

 

 

本当のところなにがあったのかはわからない

始めの一撃であまりに鈴川がダメージを受けたのかもしれない。(不自然なくらい起き上がれなかった)

 

ルールを正式に守るためにあくまで正々堂々、コーナーにタッチをするまで加勢せず奥田を信じたのかもしれない(ある程度タッグマッチは飛び出しOKなのでそれもおかしいけども)

 

まさか村上も、最後にタッチせずに分断するとは思わなかったのだろう、可愛がりながらもフォールして終了。

 

 

 

言えるのは

大事な局面で完全に敗退してしまい、感動とは真逆の結果に終わったこと。

 

そして、今後の存続のためには

大きなアクションが確実に必要だ、ということ

 

鈴川選手が選手生命をかけて次に誰かを指名するか、猪木さんか、どこかへ直訴するか、なにか・・・・

 

これだけのフラストレーションを逆に起爆剤として昇華する、というチャンスもある。

 

お客さんの期待も、仲間の心も去るかもしれない背水の陣でなにに挑むか。

 

 

誰が、どう、どう考えたって、村上組が逆転負けして正義が勝利し大喝采を頭に描く。

そうならなかった意味不明な展開はある意味、事実は小説よりも奇なり、ではある。

 

背中に「闘魂」の入れ墨まである鈴川選手がここで折れるのは惜しい。

(個人的には、ここぞというところで脱いで入れ墨見せたほうがカッコイイと思う)

 

 

と、いうことでみなさん

この結果どうですか!!?