今、政治がドラマティックすぎる
今、政治がドラマティックすぎる
枝野さんが新党、その名も
立憲民主党・・・これもう「民主党」時代の名前を入れてくるところが
泣けてくる
ああ、枝野さん。
ドラマティックだが一丸となれない野党は戦えるのだろうか(;'∀')
合流しようとした民進、だが
細野豪志さんの「野田さんや枝野さんなど三権の長を経験した方は受け入れない」という
発言はかなりブレーキをかけただろう。
だって野田さんは「先に抜けた方の股はくぐらない」まで言ったよ。
(やっぱこの人の言語センス凄い(;´∀`)
そりゃそうだろう。スキャンダルと共に先に抜けたのに先輩みたいな顔されたら誰だってイヤだ。
(ただ、この件は頭を下げれば収まると思う)
リフレッシュした方がいいとしても長を経験したからといって受け入れない、のは柔軟さ、合理性に欠けるのではないか。
ただ、スキャンダルが牽引する政治は今までつまらなすぎた。
不倫は当然いけないとして、もプラスの才能が踏みにじられる機構は、うまく機能するのだろうか。
選別、デスノート、・・・・選別するにしても言葉に愛、敬意がない。
知事と党首の兼任、にしてもスキャンダルのようなつつきよう、で意味がない。
だからこそ見えるものがあるし、だからこそここまで注目できた、部分もあるから。
そもそもどちらも国民の声に耳を傾ける仕事なのだし。
ではどうすればそれを打開できるか、という建設的な動きがあまりに少ない。
麻生さんは「オタオタしないで自信を持て」というが
国民の声を聴くことが今注目されているのでオタオタでもしたほうがいいのかもしれない。
これで、本当に良いのだろうか?
変わるのは政治なのか、国民なのか、
ただ、とにかく今、政治が熱い(; ・`ω・´)