ドラマ「anone」のことが頭を離れない
と、いうことで
あのねー、これキオスクのおばちゃんに人気あったの。
とマギー史郎のようなお話かと思ったらすんごい切ない話なのだけれど
直接的に訴えかけてくるものがあるこのドラマ
「秘めた哀しみを持った人を『辛気臭い』で片づけるな!」
と怒る人
死ぬ前にやることがあるでしょう!
と、それは、自分の人生をいいようにされたことに対し怒ること、なのだという人。
優しい眼差しを描きつつ
物語の交差は偽札造りだったり、拳銃出てきたりと、とんでもない過激な方向をはらんでいる。
「実践」こそが
人生であり、物語もそうあるべしと僕は思うが、
心や感情をその方向に向ける、それだけでも少なからず実践に近いものがあるのではないか。
阿部サダヲさんがとにかく良い(*´ω`)