実写映画「BLEACH」のラスト付近の名言が良すぎた
セルジオ越後と同じイントネーションで
黒崎一護と読むことしか知らずに実写BLEACHを見た。
難しすぎる役どころを頑張って演技しているのが面白かった。
ソウルソサエティってギリギリ言えてる(;´∀`)
とにかくラスト付近のイチゴ(福士蒼汰)の親父イッシン(江口洋介)の台詞が超深い
「起きたか、一護。しっかり食べてしっかり生きて、 しっかり年取って、しっかりハゲて、最後は笑って死ねよ そうじゃなきゃ生きている意味がないからな」
という台詞。
最後は亡くなった奥さんの笑っている写真を見ながら言うのだけれど
これ、言葉として深い。
しっかり・・・というのはようするにズルして年を取らなかったり、
ハゲて老いていくことを受け入れ、、そうして生きて死ぬ、ということだろう。
この一言だけで報われた気がする。
いやあーなるほどー。
複雑な用語が出てくるので字幕でみて正解だった。
僕はこういう実写化も抵抗ない派です(*'▽')
(入り口はいろいろあった方がよいです。とりわけ実写系のものはおさらいや
このケースのようにちょっと世界を知った気分になる、という扱いをしています)