赤プル「ごめんなさい、私貧乏ですけど、勝ち組です」
お笑いライブ「カリスマ芸人待合室」
で赤プルさんと共演させてもらいました。
前にもブログに書いたけれど、その時は結婚したばかりで
幸せオーラ全開だった。
それから数年たち、まだまだオーラ全開だった赤プルさん。
朝日新聞に載っていたインタビューがあったのでその話をすると
「えーすごい読んでもらえたんですか?」
その内容がすごくカッコ良かったのだ。
旦那は貧乏でそれをネタにしているけど、だから笑いが絶えない
幸せな生活だという。
そして、ごめんなさい、私貧乏だけど勝ち組です。と締めくくる。
この考え方こそ今の時代に必要なものなのだと思う。
=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)