半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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『映画「キングスグレイブ FF15」は「誇り」の作品:レポ後篇「我々の誇り」』

 

と、いうことで前回はほとんど

映画に触れなかったのだけれど、

(写真は来場特典のルナフレーナ姫!)

 

つまりは

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映画に何を求める?

 

人生哲学?

エンターテイメント?

9月発売のゲームを楽しむための前座?

ただの消費活動?

 

FFである意味、それはあるのか?

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というシビアな見方をなんだかんだでしてしまう。

それらに

答えを出せるものでなくては真の映画として認められない

 

それが「誇り」なのではないか、と思う。

 

作品内でも「誇り」に触れられるが、

すべてを観終わった後に、

 

僕たちの体験を離れてしまったFFという作品が映画になり

スタッフの中に燦然と植松さんと坂口さんの名前が輝く、

 

それは僕たちの「誇り」なのではないか?

 

CGの技術はとてつもない進化を遂げて、ここまできた

その技術は世界の誇りなのではないか?

 

 

FFがチャレンジしてきたものの、それに賛同するファン、

 

大人がこうして映画を観に来ているのは、そういうことを

体感するためなのではないか。

 

そう、思った。

 

そうすると上記の問いのすべてに応えられるのではないか。

 

成熟したFF,エンタメであり、人生哲学でもあり、

ゲームもワクワク待ててしまう。

 

我々の誇り、なのだ、と。

 

 

眼球の動きだけで動揺を表現するCG

モンスターの迫力とリアリティ、(世界に馴染んでいる)

 

剣と魔法、

後半の怒涛のようなアクションがフルバースト(;'∀')

 

ちょっとまて、もう処理できない。

 

中盤辺りで、ああ、この辺がラストかな、と思ったとこからの

怒涛のラッシュがすごい。

 

 

一周しすぎて、渋すぎるキャラ、

誇りと魂をひしひしと感じる映像、

ぜひみなさんも体感あれ( ̄▽ ̄)