映画語り、運命の映画「17歳のカルテ」との再会
さあ、企画「映画語り」
ですが、
(左はアンジェリーナ・ジョリーです 右はウィノナ・ライダー)
好きな映画ってなんだろう?って考えると意外と出てこない
昔から「17歳のカルテ」という映画が心に残っている、のだけれど、そのはずなのだけれど、
内容は?というとよく思い出せない。
最後の方で日記が暴露されて、
自分はとても悪い奴だ、と罪悪感に苛まれるけれどそれを告白することで自身を乗り越える、だったような
そして、
ある日、友人とブックオフ秋葉原店でなにげなくワゴンセールを見ていると
なんかいい映画ないかな~
まさに手に取ってみたのが「17歳のカルテ」だったのだ。
おお、運命の出会い、500円なら買ってしまえ、ということで
「17歳のカルテ コレクターズエディション」
を買う(;'∀')
自分が昔、すごく衝撃を受けたいい映画を例えば、今見て
なんとも思わなかったら、それって好きな映画と言えるのか?
映画とはなんだろう?というのを語るのもまた、この企画の大きな目的、
と、いうわけで恐る恐る自分の昔の感性を辿ってみようと思います(^▽^;)