「現実の良いとこって(&#59;'∀')」映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!
さあ、「たかが映画~」のコーナー
幅広く妖怪ウォッチもカバーしてます(*´ω`)
で、今回
実写とアニメの融合の二つの世界の話ですが
実写世界を「毛穴世界」(アニメとは違いよくみると毛穴のある実写世界なので)と呼ぶケータ君
このとらえ方は深みがある気がした。
「ご都合主義」のアニメ世界
「めんどくさい」毛穴世界(現実)
・・・・おお、これは良い、、、、と思ったものの、
なにがどう深いのか、考えてしまった。
めんどくさい毛穴世界のどこにメリットがあるのか?
ラーメンが本当にうまそうなのは確かに毛穴世界、、、、です。
結局、ご都合主義が見込めない現実のすごいところ、って
不可逆なところじゃないだろうか(逆に戻ったりできないこと)
その無数のめんどくささの上に生まれて今いる自分。
そして目の前の小さなもの一つ一つがめんどくさい無数の要素で成り立っている。
そう考えると、ちっぽけな偏見で語られる人の概念が
いかにご都合主義で現実を捉えていないか、が理解できる。
いったいなにを「捉えた気」になっているのか?
毛穴世界はどこまでも深い。
そんなことを映画から派生して考えました。
妖怪ウォッチはこれで映画3弾、
今年に4弾が公開されるが、常に新しい試みをしているのがすごい(*‘∀‘)