半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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「民衆の敵」最終話~本当の敵~

最終話
やっぱり真面目な理念を持ったドラマだった
 
駆け足で都合の良い部分も少しはあるけれし
「政治に関心を持たなことが敵」
 
のような教科のような部分もあるけれど
 
 
一人の幸せを求めること
多数の幸せのために犠牲にすること、
 
「きっとどちらも正しい」
 
藤堂誠(高橋一生)と佐藤智子(篠原涼子)が長いワンカットで
議論するシーンは
まるでΖガンダムの議会で政治を問い合うハマーン、シロッコ、シャアのようだった。
 
どちらも正しい、だからここからは自分が正しいと思うこと為す
 
・・・この結論も
 
『バナージ君、ここから先は競走だ』とうユニコーンガンダムのシャアの再来フル・フロンタルのようだった。
 
(いやいちいちガンダムで例える必要あるっ?(;'∀')
 
 
「民衆は反射的に反対する、だから隠して政治を押し進めることも必要」
(↑この部分は本当の民衆の敵ではないか、メディアも含めて)
 
という本質に迫る言葉
 
「息子が医者になりたい、と言っている。だから、それが僕の得になるかは大事」
 
というのも人の本音だろう。
 
ということで珍しいメッセージ性のドラマであり、
なんとかうまく着地したように思いました。