半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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バカな!お台場ガンダムの性能がここまでとは!!・・・ #gundam #daiba

お台場の18Mガンダム

コクピットが開く演出があるのはずっと前から知っていた。
が、夜なのでなかなか予定の折り合いがつかないので、急遽、初めて見にいった。

photo:01


これはも、どうしても生で見て欲しいのだけれど、とにかく驚いた。
もはや、YOUTUBEなんかで確認すればすぐに見れてしまう世の中、そうそう驚くことはない。
だが、これは化物だ!

演出の粋なセンスがすんごいいいのだ。
18Mガンダムと演出の連動の細かなアイデアにびっくりした。
ここまでできるのか・・・。

コクピットがプッシューと未知との遭遇的にババーンなんてあくような
古い演出はもうこのクールジャパンでは行われない。

もーさりげないのだ。
そしてカツ、レツ、キッカの3人の子供への愛に満ちている。

なんである、愛である、のだ(古いな)
この迫力と感動は生でガンダムをみないとわからないのと同じで
絶対に生で見て欲しい。
photo:02


シャアと、進撃の巨人の調査兵団。
今のアニメ好きは理由を聞いてくる
「なんでシャアがいるんですか?」

同じガンダムですら許されないのだ。
当然この場合ガンダムの偵察ということになる。

となりに調査兵団がいる・・・
これは「巨人を倒すために協力者になってもらったのだ」

というと納得してくれる、そ、そうなのか!

「最終的にはお台場フジテレビの球体を地球に落とそうというのだ!」

そう言った意味でもなんだかオタク文化の解釈は進んでいる。
家族づれや外国人が大喜びで写真をとってくれた。

さらに、ガンダムカフェ二号店がすぐそばにあるのだが、そこで
店員さんが大はしゃぎしていろいろ絡んでくれたのが楽しかった。

進撃の巨人も大好きらしく
「心臓を捧げろーーー!!!!」と
ノッてくれる。

「大佐!ビグザムの量産に成功しました!」
(ビグザムとうふのこと)

私もつられていろんなものを買ってしまった。
が、いい買い物というのはこういうものだろう。
photo:03


よく見ておくがいい、
衝動で、買うとは・・・こういうものだーーー!!!

店内BGMまで「シャアが来る」にしてくれた。

ひとしきり買い物を終えると今度は
あーー!!!と
コスプレに大喜びしてくれたのは売店の女の子で
自分もコスプレをしている、という。

さらにすぐそばのアイドルLIVEに来ていたファンまでが
「あ!シャアだ!!!」
photo:04


進撃の巨人の知名度もやけに高い(アルミンとまでわかる)
のが知れた。

「遊び心」そしてクールジャパンの「ものづくりの心」
が同時に味わえるこのガンダム立像は本当にすごいものとなった。

お台場ガンダム演出は
夜の7:30 8:30 9:30
3回も見てしまった。

こんな幸せな場所が開放されている事実と
映像と演出の作り込みに普通に胸が震えた。
いやー、ガンダムって本当にいいものですね。
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=

「愛や夢」を大切に思うこと。

日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。

無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)