映画って本当にいいものですか?完成?
と、いうことで
私、ここしばらくの間、
自分の考えを固めるために執筆活動をずっとしておりまして
そのリハビリとして書いていたのがトークメーカーの
「人生に必要なキルケゴールの半分を配合した小説」
そして
「映画って本当にいいものですか?」を今度書いてみました。
どれも締め切りがある中であえて書くことで強制的に書き終えることを目的とした。
書いていく中でより複雑な部分を突き詰めなくてはいけなくなり
プロット段階のようなものになりましたが
原作発掘プロジェクトという賞でもあったので
既定の枚数までとりあえず書きました。
とりあえず応援よろしくお願いいたします(*'▽')
こう書いていく中で、自分が書きたいものは限りなく複雑で簡潔な思想書なんじゃないか、
ということに気がついていく。
それを今、試行錯誤している状態です。
仮面ライダー鎧武をみたのも、実は虚淵玄さんがどんな脚本を仮面ライダーにぶつけたのか勉強してみたいのもありました。
うーん、以前に執筆していた時にそうとうな数の指南書を読んでいたのだけれど、久々に読んでみて
忘れていたことも多い。
苦悩そのものが生成であり実存だ、というらしく
この経緯そのものが表現だとも言えます。(でもそれだとなんとでも言えるので(;´∀`)もうしばしおつきあいください)