レビュー:仮面ライダーW「ハーフボイルドの強さ」
と、いうわけでスマホゲーム「仮面ライダーシティウォーズ」に触発されて
仮面ライダーをみよう、ということになり
仮面ライダーWをみました!
これを見ると、必ず菅田将暉が大好きになる( ̄▽ ̄)
フィリップという地球のデータにアクセスできる天才少年の役がおいしすぎる。
二人で変身する二人で一人の仮面ライダー
コミカルなテイストを含めた世界観
ハーフボイルドという中途半端な優しさを持つ左翔太郎(ひだりしょうたろう)。
その甘さがいつか相棒(フィリップ)を失うかもしれないという壁にぶつかり、
ネタバレになりますが
最終話
独りで変身しなくてはいけない
仮面ライダー・・・その姿が切なく強い。
相棒との友情、そして敵の一族の家族愛が描かれていて
なんとも心に残るものになっていました。
仮面ライダーで一番をWとあげる人が多いのも頷ける、そんな作品だったように思います。
次回「虚淵玄(うろぶちげん)脚本の仮面ライダー鎧武(ガイム)!」に続く