文豪ストレイドッグス「この面白さは、、、異能だ」
文豪ストレイドッグス、を観ている。
太宰治、、、
そのキャラの異能..「人間失格!」ババン!
異能の力を無効化する!!
狐につままれたように面白い!と思うが
だんだんと、これ文学関係なくない!!!?
と思う。
しかし、これ入りで読み始める人もいるだろう。
というより読みたくなる。
それだけでまず価値がある。
梶井基次郎出てきた!!
この人。文学では変な存在でほとんど作品ないけど檸檬という作品で檸檬が爆弾だったらなー、と妄想する短編がある。
そしたらこのアニメでは爆弾魔として登場( ̄▽ ̄;)
このいじり方、が実はアニメサブカルの到達点の一つでもある気がする。
それでいて、
人は死にたくていい。
人は中二病でいいんだ、ということをおもいださせてくれる。
実はサブカルの大きな存在そのものが人の業であり営みである。
この無茶苦茶な作品はそれを示している。
まだ一期の一気見の途中ですが・・・・(;´∀`)
ひっかかる作品は飛び込んでみてしまうのに限る。