モンハン日誌4「G級の圧倒的葛藤」
と、いうわけでゲーム「モンスターハンター:ワールド」
ハンターランク50というレベルになる。
これいろいろ見てみるとようするにエンドコンテンツと呼ばれるやつで
もう一応全クリしてやりこみ要素の部分に来ていることに気づいた
時間との闘いをしている人間がそこまで踏み込んでいて良いのだろうか、というまず葛藤がある。
ワクワクは止まらないが中毒でもある。
ゲームとはなんなのか?考えさせられる
サークルの仲間とはなんなのか?
アップデートされるたびに
不満、仕様変更への愚痴がささやかれる。
これはチラチラ目にするオンラインゲームあるあるのようだ。
僕たちはなんのために誰のためにゲームをしているのだろう?
明らかに異質の価値を見出したのが
サークル内でロゴを作ってくれたり、動画制作をしている人たちだろう。
ここまでゲームを進めてもやることはある。
自分で表を作って装備の管理をしたりするのは本当にワクワクする。
それでいいじゃないか。
それでいいのか?
こんな葛藤をしている自分はなんなのだろう。
明らかに迷っている。
いや迷っているんじゃない、わかっているのに目を背けている。
「ただ時間がない」だけなのだ。
それも「やることがあるのに」
やること、例えばそれ自体が仕事、であれば問題はないのだろう。
それ自体を仕事の中にもしも組み込むという理屈が成り立つとしたら、
このゲームが仕事の活力につながる、という方程式を完成させればよい。
そんな葛藤を抱えながら生きることが本当に正しいのだろうか?などと思いながら
想いをサークルで遊んでみる。
答えは意外にも明確に見つかった。
次回「モンハン日誌5:「魂の共鳴」」に続く!