コミケとはなんだ!?C94編「戦利品を求めて」
コミケとはなんだ?
毎回ぶちあたるこの疑問
コミックマーケット94夏がやってきた
とんでもない猛暑日の中コミケがやってきた。
毎回瞬発力だけでコミケを乗り切り( ̄▽ ̄;)
あれだけ準備する時間があったのに・・・といっつも反省する。
今回も疲れてしまい昼過ぎに出撃
更衣室についたのはなんと3時前というわけで
サクッと1時間コスプレコース
不安と焦燥に駆られてもしょうがないので、1時間で充分だ、と割り切る。
1時間ひょっこりし続けました( ̄▽ ̄)
(ウルトラマンは優しくコラボしてくださいました)
途中で出会ったネイマールは外国人にも受けていて
本当のブラジルサッカー応援美女のような人がいっしょに
(ネイマール選手とひょっこりはんざわなおき)
「アウチ!」とやっていたw
なんじゃそりゃ。
ウルトラマンも実にいい人でw
いろんなコスプレイヤーさんとひょっこりしてきました。
終わってみるとやはり
1時間でも満喫できるもので
祭りのような大きなスポーツ大会を終えたような
心地よい疲労感と感性が汗をかいたような充実感が溢れるのが
やはりコミケなのだ、と思う。
表現、それを発する側と受け取る側、それらを全部巻き込んだ躍動を
現地では感じ取れる
行って良かった、を信じられる場所、
哲学者ニーチェだったら
自由精神の横溢する場として喝采するだろうか、
現代芸術の先鋭的、刹那的発露としてやっぱりおもしろい。
みなさん、
戦利品は見つけられただろうか・・・。
同志諸君、あとは任せた_φ( ̄ー ̄ )