放送大学の講義が最終回を迎えた「それぞれの答え」
と、いうことでハマりにハマった放送大学
講義がついに最終回を迎え凄まじい結末を迎える
世界の中の日本、という講義では
最終的に
ノルウェーを参考にしてきたことについて
移民問題で銃乱射で最大の悲劇が起きたりしたことに触れ、
少子化など日本もたくさんの問題を抱えているが
「それぞれの国がそれぞれに問題を抱えている、」
というのがまとめ、だった。
うーーーん、深い。
他国を参考にして少しずつ前に進むしかない、
そして向き合うしかないのだ・・・・
いやー、映画を何本も見たような
感覚・・・
さらに芸術の分野の講義では
いきなり近代芸術を紹介・・・・
近代の前衛芸術はわけがわからなかった。
なんでもかんでも、大きな建物でも
「包装する」
という芸術。
よくわからんがひとつだけ確かなのは、「実践」していること。
突き詰められたリアリズム、その表現は最終的に実践する、ということなのか。
最後に紹介するにはまさにうってつけ、のようにも思える。
それぞれの答え、は
それぞれの問題、を提示する。
いやー、放送大学、おもしろい。